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【DeNA8連勝!】明確なリーダーシップを示すラミレス采配とは⁈

公開日: : 最終更新日:2018/05/10 SPORTS

独自の視点を持つラミレス監督。
明確なリーダーシップを示して戦術家としての才能を発揮させている。

 

8連勝へ。

 

シーズンが始まっても勝てるチーム作りを進めている。
そのグラウンド内外での采配で今年こそは日本一を達成してしまうかもしれない。

 

そんなラミレス采配には明確な戦術が見られる。

 

 

 

 

 

 

 

明確な意思表示

今年のDeNAのスローガンは『VICTORY is within US.』
そしてラミレス監督はスモールベースボールを目指すと選手に明確に示している。

 

試合中にはそのようにサインを出し、目指す方向のプレーを選手に求める。
試合後のインタビューを見ていると、やろうとしているチームプレーができたことを明確に話している。

 

きっと選手やコーチ陣にも目指す方向を明確かつ具体的に説明しているのだろう。
選手もチームの目指す方向が具体的にわかればそれに向かって具体的に目的を持って練習をすることができる。

 

ラミレス監督は理論派の監督として抜きん出ているのではないだろうか。

 

 

 

試合終盤を任せられる投手リレーに力を入れる

抑えとして中畑政権時代に抜擢されて以来活躍を続ける山崎康晃がいる。
しかしそこまでつなぐ投手が手薄だった。

 

すると昨年には先発として投げていた砂田毅樹をセットアッパーに起用し、今期は先発でかつてエースとも言われた井納翔一を8回に起用することが増えている。

 

プロ野球では先発ピッチャーが最重要とされるが、ラミレス監督は終盤にこそ良い投手を配置しようとしているように見える。

 

先発ピッチャーに若くて勢いのある投手や外国人投手で頭数を揃えて、終盤は経験や実績がある投手を持ってこようとしているのかもしれない。

 

試合は終盤に向かうにつれて勝敗への意識が出てくるので緊張感が高まる。
当然相手バッターはより集中してくるのでピッチャーの負担も高まる。

 

ラミレス監督の試合終盤をきちんと締めることを重視するのは新しい常識をつくるかもしれない。

 

 

 

球界屈指のクリーンアップ

昨シーズンから3番に筒香嘉智、4番にホセ・ロペス、5番に宮崎敏郎という順に並べた。

 

クリーンアップが固定できると打順が安定するのでどのチームも取り組んでいることではある。

 

このクリーンアップをつくれたのはまずホセ・ロペスを巨人が手放し補強できたことが大きい。
ロペスは巨人時代にもある程度活躍していたが、巨人を自由契約にされてよりDeNAで活躍を誓ったのではないだろうか。
移籍してから巨人時代にはないほどの集中力で活躍を見せている。

 

そして、宮崎敏郎が昨シーズン首位打者を獲得したことも大きい。
昨シーズン序盤はラミレス監督はまだ宮崎をレギュラーと明言していなかった。

 

シーズン終盤で宮崎が巨人の坂本勇人と首位打者争いをしていて、不審に陥った時、何打席ヒットが出なくても内容が悪くても使い続けた。
これを乗り越えたらレギュラーに、というラミレス監督のメッセージだったのかもしれない。

 

そして宮崎は首位打者を獲得して今年も5番で活躍を続けている。

 

 

 

弱点を隠す打順で『9番ピッチャー』を克服

昨シーズン、パ・リーグでは楽天が『2番最強説』で強打者のペゲーロを2番において躍進。
メジャーでは主流になりつつあったものではあるが、日本球界に新しい戦術を示した。

 

一方でセ・リーグではDeNAが下位打線でセ・リーグ特有の穴となる『9番ピッチャー』を埋める打順の組み方を始めた。
6番にキャッチャーをおき、7番を挟んで8番にピッチャー、そして9番にヒットメーカーの倉本寿彦を配置。

 

9番から始まる回でも1番から始まるような打順となった。

 

ピッチャーも打席に立つセ・リーグでは9番のピッチャーが弱点となっており、送りバントができるシチュエーションでなければ、打って手が痺れないようにただ三振してくるということもあった。
そのため8番にキャッチャーがいれば、8番と9番は完全な打順の穴となっていることがあった。

 

しかし、8番にピッチャーを置くことで打順が1番に戻るのが早くなり、下位打線が始まったと思ったらすぐ1番に戻る感じになった。
おまけにずっと4番を打ってきた筒香が3番にいるので、クリーンアップが終わったらすぐに筒香が回ってくるような気さえしてくる。

 

 

 

昨年の日本シリーズ出場が選手たちの目標を明確にさせた

昨シーズンDeNAはリーグで3位ながらもクライマックスシリーズで躍進して広島東洋カープを撃破。
日本シリーズではソフトバンクをギリギリまで苦しめて、日本一へあと一歩のところまで躍進した。

 

やはりシーズン中と日本シリーズでは雰囲気も全く違う。
近年上位に食い込んでこなかったDeNAの選手たちは短期決戦の独特な雰囲気を知らなかった。

 

しかし昨シーズンの躍進で、ここまで出来れば絶対的な強さを誇るソフトバンクを倒して日本一になれるという指標を図ることができたのではないだろうか。

 

今シーズンのDeNAの選手たちは明確な目標を具体的にイメージできているので、このまま堂々と首位を走っていくかもしれない。
今年はこのまま首位を走って、リーグ優勝そして日本一へ躍進してしまうかもしれない。

 

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